「集客」で店の未来が決まる。
2026/09/13
でも、あなたは本当に「集客」の正体をつかめていますか?
私が若い頃、上司にこう言われました。「店長の仕事は、集客だ!」
そのときの私は意味がわからず、ただ力任せに走っていました。しかし実務を重ねるうちに気づいたのです。「集客」と一言で言っても、やり方で成果が何倍にも変わるということに。
ここでハッキリさせます。現代の集客には大きく二つあります。
- 顔の見えない集客(マスマーケティング:テレビ・新聞など)
- 顔の見える集客(1to1マーケティング:顧客リストを使った個別施策)
私が専門にしているのは後者、顔の見える集客です。なぜなら、成功の鍵は「リスト」にあるからです。
リストがあるかないかで、あなたの営業はこう変わります。
同じ一年間、リストに地道に働きかければ、最初は相手にされなかったお客様とも3ヶ月・半年かけて関係をつくり、購入に結びつけられます。電話で細かくコミュニケーションを続ければ、まず5〜10名の購入客が期待できるかもしれません。しかし、本気で戦略を練り続ければ、その数は30名、50名にまで伸びるのです。これは単なる努力量の差ではなく、リスト活用と営業手法の違いが生む“差”です。
ここで、店長に求められる本当の能力を伝えます。
- プランニング技術:年間・3か月・週次の「見える化された計画表」を作る力。目標、対象リスト、主要施策、KPI、担当者が明確になっていること。
- コントロール技術:立てた計画を部下に確実に実行させる力。日々の稼働管理、朝礼での共有、1on1コーチング、ロールプレイ、通話モニタリング、そして簡潔な日報・週報でPDCAを回す運用力。
計画があっても、実行段階で店長の差が出ます。部下をどう動かすか、どう教えるか、どう評価するか──ここができれば、計画は現実の成果に変わります。
実務で押さえるべきポイント(簡潔)
- リストの管理:基本情報、ステータス、タグ、最終接触日、次回アクションは必須。
- タッチポイント設計:電話→SMS→メール→DM→イベント→再電話 のような複数接触を設計し、3ヶ月〜半年のシナリオで動かす。
- KPIの可視化:接触数→反応数→商談数→成約数をシンプルに毎日チェック。
- 改善の仕組み:失注理由の分類、A/Bテスト、コホート分析で何が効いたかを明らかにする。
最後に。ここまで読んだあなたへ提案です。
私はこれまでの経験を元に、店長がすぐに使える「見える化された計画表」や「3か月実行プラン」「日次稼働表」「電話・メールの実践テンプレ」などを作成できます。これらを使えば、あなたが3年・5年かけて身につけたノウハウを、部下に短期間で浸透させ、成果を出す速度を格段に上げられます。
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