部下に伝える技術
2025/04/15
学んだことを「部下に伝える」という能力や技術には、結構差があります。
言い換えれば、それこそマネジメントと言うことができるのですが、考えたことはおありでしょうか?
おそらく、学校を卒業して新入社員だった20歳代は、「インプット:アウトプット=0:10」だったと思うのですが、それが30歳代になるとちょっと出世して、後輩にいろいろ教える立場となり「インプット:アウトプット=2:8」くらいになります。
40歳代になると「インプット:アウトプット=4:6」になり、50歳代には「8:2」と、教えることと学ぶことが逆転します。
なんとなくですが、私の会社員時代での「学びのインプットとアウトプット」のイメージはこんな感じでした。
あなたの学びと教えのイメージと、そんなに大差はないと思うのです。
つまり、ちょっとうがった見方かもしれませんが、年齢とともに教える立場になり、教える“技術“が必要になる。そして、その“技術の差“が出世の勝ち負けを決めるようになる。そう思いませんか?
ここで私の言いたいのは「教える技術」のことです。
「教える技術」とは、部下を動かす「マネジメント技術」といっても、おおかた間違いはないと思うのですが、あなたはどう思いますか。ここまでご賛同いただける方ならば、きっと私のいつも言っているマネジメントについて、興味を持っていただいていると思います。
特に、TEL集客の時のTEL現場。
私は「①顧客カルテを目の前に置き、②電話機は左上、③右手にシャープペン、④TELチェック表は体の手前、⑤ヨーイドンの掛け声でカルテの上から順に、⑥ロープレで教えた通りに喋る、⑦それだけでスタートし、⑧50分経ったらストップというので、⑨そこまで一心不乱にTELする。」というTEL作戦の手順で着手する方法を考え出しました。
ではこういった中でスタッフ達は「考える」ということをどこでするのか?ということですが、とにかく行動させてからフィードバックすることが「考えること」と想定しています。行動を先にしてから「考える」という手順を大事にしているわけです。まず行動をさせることができるかどうかを最初の課題にしているわけです。
ロープレとは、「後輩に行動をさせ、できるだけ失敗を軽く経験させて、その結果再現性のある『成功する法則』を自分なりに発見する」という過程です。そしてそのロープレが上手くいって、この10年間に全国で負け知らずの「サクラ経営のTEL作戦」と評判になりました。
このように実は、「マネジメントとは簡単なもの」なのかもしれません。あまり難しく考えすぎるのも困ったものですね。
簡単に言うと、「自分が過去に体験したことを後輩に伝える」という技術ですが、この難しさを乗り越えた所にしか、上司としてのマネジャー技術はないのかもしれません。
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