マネージャーの仕事
2025/06/30
お店の数を増やし、店舗数が10店舗前後まで増えてくると、店長以外に店長と社長の間の職位としてマネジャー(Mgr.)とか営業部長と言われる職位が生まれてきます。
おおよそ3~5店舗に一人、店長の直属の上司として機能する職位のようです。
この職位には、店長の技術の中でも売上をコントロールする技術に長けていることがMgr.の条件になります。
つまり、店舗数が増え店長が粗製乱造(?)になってきた時点で、本物の店長技術として「売上コントロール技術」を持った店長の中からMgr.を抜擢することで、もし店長として売上コントロールが苦手な店長がいても、上司がある程度その弱み、売上予算達成できない店長をカバーできることを期待できるからです。
お店スタッフの動かし方で会ったり、集客活動の進捗管理だったり、基本的に店長の売上のコントロール技術をリカバリーできるかどうかに掛かっています。
店長の基本業務【プランニング&コントロール】には上手い下手があり、その差を埋める業務と言うことになります。したがって自身が店長をやっていた時に、「コントロールが上手い!」と言う人を営業Mgr.にするだけです。
他に判断基準は無いので、営業Mgr.の抜擢は決して難しいことでは有りません。
しかし、問題は、その売上コントロール技術がある一定レベルに到達していない、例えばベテランだからといった理由でMgr.を抜擢してしまった場合、管轄店舗の店長が病気入院や事故で1ヶ月欠勤となったり、管轄店舗がノーコントロール状態になった場合、何にもできない状態に陥ったりするかもしれません。
そういうことが無いように、店長とマネジャーのWコントロール状態を確認して抜擢をしたいものです。
つまりマネジャーの技術とは、店長を使って間接的に売上コントロールをする技術です。
具体的には、事前に店長がMgr.に提出する計画表を見て、予算達成できる計画表を作成して来るまで何度でも再作成を促し、そしてその計画通りの事前(集客)活動を実施中には「このままでは予算達成できる集客はできない!」と注意をし、計画通りの営業(集客)活動に戻すために、予算を達成させるべく集客活動中の店長に、訂正命令を出し予算達成させることができることがマネジャー技術です。
マネジャー技術をまとめますと・・・
1.部下店長に、予算達成できる計画を作成させることができる。
2.部下店長に、予算達成できる集客活動をさせることができる。
の2つの基本技術が最優先業務です。
その他の「店長の仕事」である「採用」や「教育」。「資産の保全」や「労務管理」と言ったものも常識的にフォローできることも必要ですが、自分が店長をやっていた時に問題が無ければ、特にMgr.になっても問題は無いと思います。
↓無料相談はこちら↓
----------------------------------------------------------------------
サクラ経営研究所
京都府城陽市寺田正道25-6
電話番号 : 0774-54-7797
FAX番号 : 0774-54-7798
e-mail:sakura.manage@gmail.com
小売業における営業販売の紹介
小売業の多店舗展開をサポート