店長の根本②
2025/06/21
前回より、店長の基本的なところを書いて行こうとしています。
本日は、「店長が真っ先にやらなければならないこと」です。
社長からすると、一店舗しかない時でも、店長と言う右腕が欲しいものです。
こういった一店舗の場合には、店長と名前を付けたところで、実情は「売上を上げてくれる販売員」で良いのですが、2号店3号店と勢いに乗って店舗を増やして行くと、社長がやっていた店を運営するための「販売以外の仕事」を、店長にやってもらわないと困るようになります。
この「販売以外の仕事」と言った時、いろいろなことが思い浮かぶと思います。
その中でも最も大事なことは、「販売以外の仕事」の中で優先順位で一番のことを、まず店長にやらせることです。
実は、これが難しい。
たとえば、販売社員さんをやっと一人採用したお店で、次のようなことが頻繁に行われています。新入社員には早く売上を作れるようになって欲しいので、お客様が来られたら一番に察知できる店頭の一番良いところに立ってもらうようにしました。
しかし、一日に数人しかお客様が入って来られないので、暇なときにレジの打ち方から教え始め、次々と事務方のお仕事を教えて行きました。
すると一ヶ月後には、販売はできないが立派な事務員に育ちました。仕方が無いので、次の二人目の販売社員候補を苦労して採用し、頑張りましたが同じように、立派な事務員の二人目が育ちました。
このように、販売社員候補には販売。店長候補には「店の運営」を教えたいのに、上手く行かない。教えることができない。こういったことが悩みの種で、社員を増やすことができない。これこそが教育の難しさです。
実は社長には、お店の経営上ではいろいろやらなければならないことが多く有ります。社長によって、お店によって、それぞれ「一番大事なこと」について違うことを言います。しかし販売企業として、こんな状況では立ち行きません。
つまり、販売員候補や店長候補に「最も大事なこと」を教え切らないと、こういった状況を繰り返してしまいます。
では「最も大事なこと」とは、何なのか?と言うことです。
「最も大事なこと」を言葉にすると、販売社員は販売、店長は店の運営です。しかし、具体的に「何をどう教えたら良いのか?」が曖昧で教えきれない。
実は、私の30年間のコンサル経験から、この「最も大事なこと」は何年も前にコンサルとして認識しました。
そして「具体的にどう?教えたら良いのか」も明確になっています。だから、教育に失敗することは、まず有りません。それでも失敗する人がいるなら、その新人候補者が情報不足からの常識知らずだったり、その素質に由来するところがほとんどです。現状店長候補の多くを、及第点を付けられるところまでは育成できる教育システムが構築されています。
こういった秘密では無いけれど、「教育のコツ」を自分が軽視していたことを、始めて認識したという社長さんがおられたら、本気なら無料でコツをお教えします。
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