採用の本質①
2025/07/21
いろいろ採用に関してはお話しをしているのですが、採用の方針が決まらないお店が多い。
採用で失敗しているから、成長できないお店や企業が多過ぎると感じています。
本日は採用についてお話しましょう・・・
私はクライアント先様には「採用すべき素質ある人」と言うお話を良くするのですが、それでも「8時以降の時間帯は若い男性がいないと、カバー仕切れない時間帯だから」とか「やっぱり20代の女性がいないと、活気が無いから・・・」などと、自店では売れた実績のない人材を採用しようとしています。
お陰で年間売上が1000万円代前後しか売れないスタッフを作ってしまう。コンサルタントとしては、これだけ3000万円以上の実績のある「素質ある人」をターゲットにして採用しようと、口を酸っぱくして言っていても、自店のビジネスに素質が無い人を一時的に採用してしまう。
実は、こういった売れないと分かっている人でも、いったん採用してしまうと、一店舗には3~5人程度しかスタッフを置くつもりが無いから、売上の低い人でも一人カウントです。
そこで採用してしまったら、採用活動をストップしてしまいます。その上、売れない人材と分かっても辞めさせることもできないので、お店自体の売上がズーと低迷してしまいます。
この悪循環をどこで断ち切るか?これが家業店の最大の採用課題なわけです。しかし解決策は有ります。
私のようなコンサルタントが、こういった場合クライアント先の経営者が「後はどうにかするだろう!」と、放っておいては解決できない。
そこでどうやって解決するかが問題だと思うようになり、いろいろ解決方法を実施しているウチに、10年20年と経過するうちに、絶妙な解決方法を発見しました。その方法については、後日お話しします。
こういった課題の解決策も重要ですが、そういったことよりも、本日は「お店を成長させる社長の考え方」の方が優先順位が高いので、考え方をお伝えしておきたいと思います。
誰でも考えることですが、こういった場合の誰でも考える解決方法が3つ有ります。
「①素質の無い人に辞めていただく。②売れない人に諦めず教育を施し売れるように指導する。
③一応売上は低くとも縁あって採用したので、事務仕事などの販売以外の仕事をさせて継続雇用する」の3つのはずです。
これこそ、経営者の好きずきです。しかし、現実問題として言えることが一つあります。
それは、お店を急速に成長させる人は違うということです。売れない人が入社すると、試用期間中などの短期間に、次の人材と入れ換えることを真剣に考え始め、具体的に辞めてもらうために手を打ちます。
そしてそういった考え方が長い間に身に付き、辞めさせるのが上手くなります。
この辺りの考え方が、「成長させる経営者」は違います。
ウチのお店では、彼や彼女を活かす仕事が無い。ウチでは適性を伸ばすことができない。
だから、他に移ってもらおう!と経営者としての長い経験から本気でそう考えるようになっています。
それも、お互いに納得し満足する方法だと信じて、見るからに本人と自分に一石二鳥の考え方になっていると信じています。だから、罪悪感を持たずに辞めさせることができます。
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