サクラ経営研究所

志があれば

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志があれば

2025/05/04

クライアント先のTEL研修をやっていて気がついたことがあります。

いくらコンサルの講師が一生懸命やっても、いつも結果が出ないお店と、ちょっとした事がきっかけで大きく売上を伸ばすお店があります。

 

その違いをズーと気をつけて「原因は何か?」を考えていたのですが、その結論的なことが分かってきました。

結局、仕事をしている自分自身の目標が高い販売社員がいても、コンサルが言っているような問題は解決できません。

販売社員が「何とかしよう…!」などと、工夫や努力をしようとしても、目標が低い上司や経営者が上にいては「コンサルにいくら言われても…」と言うスタンスの仕事になってしまいます。

つまり、こういった上司がいると、コンサルに良いことを言われても「うちの会社では無理!」という態度になってしまいます。

 

 高い目標を持っている志の高い人たちは、こちらが言うまでも無く「こう言うときはどうしたらイイのですか?」とコンサルに質問してきます。

ところが志の低い上司や部下は質問どころか、コンサルが言っていることを深く考えもせず、ピンぼけなことをやります。もちろん言ってもやってくれないことが多い。これが、志の有無なのです。

 

大谷翔平ではないですが、「目標を紙に書いて貼っておく」などとやっている志の高い人は、そのうち高い目標を達成しますが、目標の無い志の低い人は、成長もなく目標達成などしないのです。

なので我々企業経営者は「どうやったら社員や企業幹部が志の高い目標を持つようになるのか?」が、今も昔も経営者や上司であるあなたにとって最大のテーマなのです。

 

 だから高い志であり、目標設定なのです。

だいたいですが、自分の部下は上司から何の働きかけもないと、誰もビジネス目標を持つようにならないものだと思った方が良さそうです。

つまり先輩や上司として、部下が目標を持ち自覚できるように働きかける方法があって、その方法をちゃんと自分もできるように勉強する…と言うことです。ここが自分のビジネス課題解決の糸口になります。

 

 遠回りかもしれませんが、大谷翔平の曼荼羅図や土屋経営の3KMのような、一人ひとりが自分の目標を意識するように、社員教育を根本的方向に持ってゆくことは、案外遠回りでいて近道であって、唯一の方法なのかもしれません。

 

 企業における”志”は、1店舗数人の規模であっても高い志を持つことはできます。

今月の売上が「今は200万円なのに、いつになったら1000万円になるのか?」や「今は1億円でも、どうやったら10億円になるのか?」などと何時も考えるようになります。

そして長い時間を経ておおくの課題解決の方法を見つけ、最後には行き着くのです。最後まであきらめなければ!

 

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