頑張る意味について
2025/04/16
私には娘が3人います。
やっぱり、初めに生まれて全てが初めてだった長女については、学校教育について色々考えさせられました。
一番最初にぶつかった壁は、長女が大学で3年生になったとき、私に言って来たのです。「大学に意味を見いだせない?だから、辞めさせて!」ということでした。
当時は、私も若かったし、自分の仕事についても、答えのないまま行き詰まっていたこともあり、かなりいい加減な親子の会話をしたように思います。
とにかく、せっかく入った大学を途中で辞めるのだけは止めようと説得しました。「あと一年だけ頑張ってみてくれ」と話しをしました。しかし、一年後に辞めてしまうことになります。
その後、大学に意味を見いだせなかった長女が、その後「人生に意味を見いだせるのか?」という、漠然とした不安が、親としてあったのですが、その不安は今も続いています。
人生に意味と目標を持って生きて行くことの難しさを感じています。
それは、今もビジネスを通して感じることです。経営者でありながら「何の目標を持っているか?」と思う方が多々おられます。こんなことを思うコンサルより、まず社員さんたちが上司である社長を見て思っているのです。
恥を忍んで、こんなことを書いていますが、私は娘の人生にも、クライアント先の経営者の人生にも関わっていないのでは?と、感じることがあります。それはビジネスを通して「関わってくれた人たちのより良き友でありたい」という思いが、私の中にはあるから、そんな不安や疑問を持つのだと思います。
私のような人間が既に30年間もコンサルタントというビジネスを続けることができたのは、この「目標に対する不安や疑問」を哲学的に追求してきたからに他ならないと感じています。
そしてこの年齢になって、それなりにコンサルタントとしても多くの人と関わる術を身に着けた今、あと何人かの経営者の目標と達成感に関われるかも知れないと思っていますが、それこそ自分の残された時間を考えれば、多くてもあと2~3人でしょう。
人生に意味と目標を見つけることができた人は幸せです。
しかし、それが見つからないままビジネスにおいて上司として頑張るには、ちょっと生きにくい時代になったように思います。
年齢とともに、そんなことを考えることの増えた私ですが、皆さんも一度この秋の夜長に「自分のビジネスの目標」について考えてみるのも、決して無駄なことではないと思うコンサルタントです。
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