コンサルタントのタイミング
2025/04/11
コンサルタントは、相手に持っている知識や経験・ノウハウの状態を把握してから、自分の持つそれらを出すタイミングを見てお話をしています。
どういうことか説明しましょう。
コンサルタントというのは、最初から知っている全てを話しません。
これは全てを話すことが良いことだとは思っていないからです。
例えば、1店舗で家族を養うことを目的に今を頑張っている社長に「早く2店舗目を出せ!」とは言いません。また、親父から5店舗を引き継いだばかりで余裕のない息子の2世経営者に、日本一になろう!などとも言いません。
少しの間、様子を見ながら、こう言ったところまでのお話なら認識できるだろうと思えるところまで来たタイミングでお話を始めます。
そこがコンサルタントの妙味であって醍醐味です。目の前のできることを小出しにして、信頼関係が出来てから色々情報を出して行くわけです。
経営者個人の気持ちを考えれば、自分の経験したことの無いお話を突然ぶつけられて、意味のわからないことで判断を迫られるのは、不躾どころか失礼極まりない所業となります。
相手が聞きたいことは、やりたいことをやるために聞きたいのであって、それ以外のことは雑談であって興味が無いのが当たり前です。
コンサルタントは聞きたくもないことを知っているから、それを話し出すタイミングが必要です。
そうです、コンサルタントはクライアントが聞きたいと思っていることを話すのです。
そうでないとビジネスにならないからです。打算でも何でもないのです、それがコンサルタントの仕事なのです。
コンサルタントはその仕事の性格上、目の前にいる一人の経営者より多くの経営の危機に際して、数多くの解決策を求められる立場にいます。
その経験から経営者に多くの正しい助言を、勇気を持ってできるわけです。
ここで言いたいのは、コンサルタントは最初は期待したほどの回答を得られなくとも、少しお付き合いしてみれば、今の自分に合った良い情報が得られる、ということです。
少しタイミングは遅いかもしれませんが、そこには一生を変えるほどの情報も含まれています。
問屋メーカーからの情報より、業界団体より役にたつ情報かもしれません。
だって、その情報提供をすることで生計を立てているプロだからであり、その情報がコンサルタントの商品だからです。
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