フィードバック②
2025/04/22
前回のフィードバックは叱責や矯正、罰則や減俸より余程効果のあるフィードバックについてoお話しました。
今回は2回目です。
クライアント先でこんな質問をしてみました。あなた自身の部下へのかかわり度合いが認識しやすいと思います。
質問は「あなたは部下に、今までどの程度の頻度でフィードバック(教育的指導)をしてきましたか?」という問いです。
①「一日に2~3回程度」なのか?
②「1週間に2~3回程度」なのか?
③「1ヶ月に2~3回程度」なのか?
④「1年に2~3回程度」なのか?
いかがでしょうか?
これはあなたの、上司としての部下へのかかわり具合を質問したわけです。
できれば、あなたの部下へのかかわり方に気づいていただくチャンスになれば、コンサルとしては無上の喜びです。
①のように、毎日何回か、部下にフィードバックしているかということが、上司としての課題で、②や③④と答えた方は、教育以前の問題として、もっと部下に興味・関心を持ってください。部下に人間として、無関心であり興味なしでは、決して育てることはできないと思います。
ここで、こういったお店の「社員(部下)育成の環境」の中に自分がいることを、社長や店長が自己認識した上で、TELロープレ研修の中でのフィードバックを社長が受講し、学んでくれれば、販売社員教育の難しさよりフィードバックで、簡単に部下の技術を伸ばしてあげることができます。
しかし、こういったコンサルの気持ちも空しく、現実には「社長は研修中にお店番。社員さんは研修室で私の前で受講生」という状態が続いています。
なかなか部下に技術を教える「教育の手段」としての「フィードバック」を社長が学ぶことができないままです。講師としては、このTEL集客の研修は店長や社長にお店のスタッフの動かし方や教育の仕方をお伝えするための研修と思っていますので、講師の気持ちもある程度お察しの上で、ご参加いただければ有難い限りです。毎年多くのQT催事のTEL研修を多く受注をしていただいていますが、このままだともったいない限りです。
研修を依頼してくる企業経営者さんは、研修講師である私に、マネジャーとして部下である販売社員さんをコントロールすることを期待されて、毎年高い受講料を払ってくれている分けですが、本来講師としての私は、社長や店長が、集客の過程をコントロールする技術を学ぶ場として、経営者に「フィードバック技術」を教えているつもりです。
このままでは、私どもは研修会社としては儲かっても、受講された小売店の店長や社長のマネジャー技術は一向にレベルアップしません。特に1店舗しかない経営者は、いつまでたっても販売社員を育てられず、「部下教育」の本質が一生分からないままに終わってしまう可能性すらあります。
ぜひ私どもの研修の本質を知って、組織構築の基礎「部下育成のコツ」を身に着け、経営の面白さや醍醐味を学んでいただきたいと思うばかりです。
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